ということで。来ました!

(このゴムみたいなのどうしたら)

(裏と中身)
いつも私はライブ映像を座ってじっくりみるんですが、今日はヘッドホンを買ったので(この3カ月のために!いいやつ!)ライブに没入することにしました。
思えば、「Sentimental Period」以来ライブには一度も行っていません。
半分はあのライブで筋肉を溶かした(横紋筋融解症なりかけ)ので、怖かったと言うのもあるんですが、他にやることもあって、時間を使ってライブに行く気がしなかったからです。
きょう一見して、やっぱり
「UNISON SQUARE GARDENは余人を持って代え難いものなんだな」
と改めて思いました。
曲が好きなんですよ。幸せになれるんです。
それに、ライブ映像が、ライブの雰囲気を伝えると言うのではなくて、ライブという一つのパッケージとして正確にできあがっているのが好きです。
で、没入できた結果、いつものUNISON SQUARE GARDENのライブのように、踊りまくってしまいました。いやー、一戸建てっていいわね~下に響かないしね~w
ライブ映像が必要な理由はここにもあって、わたし、ライブの時、人を見ていないんですよw
(失礼すぎる)
ひたすら音を聴いて踊りまくっているんです。
だから、映像を見るのは大切で、必要なんです!彼らが何してたかいまいちわかってないもんw
しかも今日来た「Catcher in the Spy」なんか、2024年でしょ?頭にないって。あれからいろいろあったんだからさあ。

当時の感想。
ちょっと面白いのが、当時私、白内障手術したばかりだったんですね。読んで気づいたけど。
そして今、後期白内障(白内障手術のあとにできる濁り)と網膜裂孔(網膜破れ)で手術したばかりです。
なんなん、「Catcher in the Spy」のライブの時は目にくるぞ気をつけろ、ってコト?
そんなこんなで、暴れ(と言う名の踊り)がまだできるかなあ、と思いながら見たんですが、汗まみれになりましたが、楽しかったです!
いくつか。
・この人たちはいつから「Unison Square Garden」になったのか。
アーティスト名見てびっくりしました。たしか「UNISON SQUARE GARDEN」だったと思うし、CDに取り込むとアーティスト名「UNISON SQUARE GARDEN」と出るんですけど。
・同時に「crazy birthday」の表記。
今回「Crazy Birthday」になっています。
私の持っている音源はすべて

小文字です。納得いかないっす!!!
まあそのcrazy birthdayのブレイクの田淵、一番姿勢が大変そうでしたけどw
だってあのへんな笑い声の直前で止まってたもんねw腰が痛そうw
あと家で踊ってより楽しかったのは
「instant EGOIST」
です!
あれ、サンバじゃないですか?わたし、昔サンバをちょっとだけやったことがあって、あの曲の時サンバステップ踏んじゃうんですよね。田淵が間奏でやってるステップよりもうちょい大変なやつ。でも、だいたい靴がゴム底で滑らないからうまくステップ踏めなくて、そのうち疲れるwとかやってたんで、今日は思いっきり踊ってやったぜ!!
ドヤア
で、現メンバーを見てちょっと直前までやっていた全く違うこととちょうどなぞらえられるな、と思いました。
(ここからできるだけ説明しながら書くから許して)
芥川龍之介っていう、超有名な文豪がいるじゃないですか。
彼の親友に、高校時代からの友だちの、同じく文豪の久米正雄というのがいます。で、芥川龍之介が久米正雄を評した文にこんなのがあるんです。
(前略)この特質は、決してそこいらにありふれているものではありません。久米正雄は、――依然として久米正雄です。
(芥川龍之介「官能の鋭敏な田舎者」より)
これは久米正雄の唯一無二性を一言で表した言葉だなあと思うんですけど、私から見ると、斎藤さんがそうだなあ、と改めて今日、ライブ映像を見て思いました。
というのは、わたし、カバーとか本人wとかの、UNISON SQUARE GARDENの曲を聴きましたが、斎藤さんほどUNISON SQUARE GARDENを輝かせることができる人はいないですよね。あのギター、あのボーカル、表現。田淵智也という人間の作った歌を完成させるのに、あれ以上の人はいないと思うんです。だから、
(UNISON SQUARE GARDENにおいて)斎藤宏介は、依然として斎藤宏介です。
と思いました。
そして、UNISON SQUARE GARDENにおける斎藤さんが斎藤さんであり続けるために、どれだけ努力してるのかと考えて、ちょっと寒気がしました。
一方、久米正雄は芥川龍之介が亡くなった日の新聞記事にこんな談話を載せています。
芥川の書くものは総て珠玉の完成された芸術品であった
(昭和2年7月25日付け東京朝日新聞・新漢字・新かなづかいに変更済み)
だけど、久米正雄は芥川龍之介を「天才」とは言っていないんです。
要するに彼は、何でも「出来ない」と云いたくない男である。何でも「知らない」と云いたくない男である。だから勉強する。(略)而してこれが殊に芥川を今日あらしめた所以である。
(久米正雄「隠れたる一中節の天才」より・新かなづかいに変更済み)
今、誰も芥川龍之介が天才でないなんて思う人はいません。
だけど、友だちから見ると、彼は努力し続けて所謂「芥川龍之介」になった。
私は、田淵にそれを感じています。
努力しているように見せないし、天才と思われているけれどそんなことはない。
好きで暴れているのでもない。
…とは言え「できないとは言いたくない」なんて、斎藤さんもそうですよね。
「だから練習する」
って感じ。
そんなことを考えながら、踊ってました。
つまりなんだ、私の頭の中
いえーい(歌を聴く)
踊る
ブログをどう書こうか考える
芥川龍之介と久米正雄の評を思い出してしんみりしている
…脳内、忙しかったですw
なお、2014年の方は、明日見ます(DVDは持っていますが、Blu-rayはもちろん初めてなので)

